今年も残すところあとわずか！
年末がやって参りましたね。

金融系のシステムに携わっている方々はより一層忙しくなるのではないでしょうか？その他のプロジェクトに関わっている方々もお忙しくなると思いますが、体調管理気をつけてくださいね！

最近入社前の若手の方と喋る機会があり、その方から「なんの言語から学べば良いかわからないです」との質問がありました。

プログラミング言語というのは世の中に多数存在します。

Java C++ HTMLなど有名な言語からEmojiなんていう絵文字だけで構成された言語も存在します！

なんの言語を習得すればよいかわからない。
という問いの答えにはなりませんが、学習する言語によってあなたのキャリアが割と変わります。

わりとエンタメ系の業界、つまり音楽などのポップな業界では、UIUXを重視します。
その場合ですとHTML,CSSといったような画面を作る言語はもちろん、そこに動きをつけるJavaScriptなども必要になってきます。

一方で金融業界のような大規模システム開発ではJavaなどが使われています！

他にもどんな業界で、どんな言語が使われているのか調べてみるといいかもしれませんね

私個人の意見ですが、プログラミング初学者はJavaから勉強するのがオススメです。
理由は2点あります。

・世の中にJavaのリソースが溢れているから

・オブジェクト指向の中で一番簡単だから

世の中にJavaのリソースが溢れているということはつまり、Javaを学習するときに一番調べやすい環境が整っているということです。
正直プログラミングの学習＝Google先生からの情報Input
と言っても過言ではないので、Googleに落ちている情報量の多いJavaはオススメです！

オブジェクト指向の中で一番簡単だからというのは、最近のプログラミング言語はオブジェクト指向に寄っていってる風潮があります。（私個人の見解ですが）

最近驚いたのはcssがより大規模開発に向けてSCSSという形に変化しているということです。
こういう時代の変化の核にあるのはオブジェクト指向だと私は思ってます。

なのでオブジェクト指向について触れられる言語を学ぶことによって次の言語学習がスムーズな気がします。

以上を踏まえて、プログラミング初学者はJavaを最初に勉強することをおすすめします！
（私の個人的な感想なので、人によって絶対的な正解はないと考えています。）