遅刻をさせないために
みなさんこんにちは!もう4月!
新入社員が入ってくるシーズンですね!
先輩になる社員も多いのではないでしょうか?
さて、ちょっと前に遅刻をしないためには、という記事を書きましたが、今回は「後輩を遅刻させないためには」という記事を書きたいと思います。
あなたの部下が遅刻したらどうしますか?
大半の人がスルーするか、叱りますよね?
実はそれはダメなんです!(もちろん人によりますが。。)
人によっては、逆効果なんですよ!
叱っても叱っても遅刻する人っていますよね
そういう人にはこういう声がけをしてください。
「いいね〜、遅れてもちゃんと出社するなんて、いいね〜!」
たったこれだけなんです。
叱らないで、褒めてあげてください。
・褒められて逆に焦る
・褒められて期待されていると感じ、もっと頑張る
・怒られないならそのままでいいや
の三通りぐらいの考え方があるのですが、実はこれマイナスがないんですよ!笑
I. 褒められて焦る
真面目な方ならそうですよね!(真面目な人は遅刻するのかはさておき)
怒られるならまだしも、褒められる!?ちょっとやべーんじゃねぇかな俺…ってなります。
II. 褒められて期待されていると感じ、もっと頑張る
これは良くある、褒めると伸びる人に効く心理です。
褒められることによって、「よし!明日はもっと頑張って早くこよう!」とか「遅刻したから、今日は遅くまで頑張ってこのタスクは片付けよう!」ってなるんです。 これ嘘っぽいですが、ホントなんです! かつて担当していたエンジニアの方を褒めて褒めちぎったら、現場で物凄く気に入られるビジネスパーソンになっていたんです!
III. 怒られないならそのままでいいや
これは、もうどうしようもないパターンです。
時間を守れないっていうのは、実は字を綺麗にかけないとかと同じ類なので直せない人はどうしても直せないのです。
結局遅刻するのであれば、他のことを伸ばしてあげる方にマネジメントできるといいですね!
以上!
本日は、先輩社員に送る遅刻させない為にはをテーマにしたお話でした!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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