社会人として、人としてできなければいけないこと。

１. 挨拶、お礼がちゃんとできること

「おはようございます！」「ありがとうございます！」「お疲れ様でした！」この三つだけでもいいと思います。
とにかく、周りの人に自分の存在を認めてもらうことがお仕事をする上では大事なことだと思います。

職場で実績を積むにはやはり仕事を頼まれるような人間にならなければなりません。
では、仕事を頼まれるような人ってどんな人か考えてみてください。

「仕事が早い人」「成果物が綺麗な人」「コミュニケーション力が高い人」「責任感がある人」…
色々ありますよね。

けどどうでしょう、この人たちに共通しているのはまず前提として
職場で「一緒に働いている人」として認識されることが必須になります。

その後の付加価値として、速さ、丁寧さなどなど個人のバリューを出していけるのです。

まずは現場で、あなたが働いている。そのことを周りに認識してもらえるよう挨拶、お礼はできるようにならなければなりません。

　　　　

２. 周りをよく観察すること

周りを観察できると何が良いのでしょうか？

・スキルを盗める。
・困っている時にいち早く力になってあげられる。
・機嫌が悪い時の衝突を避けられる。

大きく分けてこの三つが大きなメリットだと思います。

「スキルを盗める」
まずは周りの仕事ができると言われている人をよく観察してみてください。

この人こんな仕事のやり方してるのか！　こんなこと言って上司を喜ばせているのか！
こんなキーボードのショートカットがあるんだ！

発見できることは無限にあるはずです。
その中から自分でいいなと思ったことはじゃんじゃん真似してみてください。
そして自分の技術スキル、ヒューマンスキルをより高いところへ持ち上げてください。

「困っている時にいち早く力になってあげられる」
周りをよく観察していると、周囲の人の気持ちにフォーカスできます。
困っている時に一番最初に声をかけてくれるような人を蔑ろにする人はあまりいません。
むしろ、ありがとう等の感謝の気持ちが大きいと思います。

周りをよく観察し、職場で困っている人がいたらいち早く声をかけてあげられる様な人に是非なってください！

「機嫌が悪い時の衝突を避けられる」
仕事にはもちろん期限があります。
切られている期限を守ることはもちろん大事です。
しかし常に期限を守れることは少し難しくなってしまうのが事実だと思います。
そんな時は上司、現場のリーダー等に相談をしなくてはいけません。

そう！頼みごとをする時は機嫌がいい時の方がいいに決まってますよね！
タイミングを見計らうという意味で観察力が大事になってきます！

タイミング見計らいすぎて、期限を過ぎたりギリギリになってはもちろんダメですけどね….笑

まとめると大事なことは

「挨拶・お礼のできる人になること！」　「周りをよく観察すること！」

以上、社会人として、人としてできなければいけないことでした！