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こんにちは、そろそろ夏のボーナスがでた頃でしょうか?
私はこの夏休みはエアコンガンガンの部屋で、見たかった映画を一気見しました!


今回のトピックは「自分の評価は自分で取りにいくものである」という考え方を紹介したいと思います。

「評価を自分で取りにいく」考え方は割と外資系企業で浸透している考え方ですが、
これってとても大事なことで、仕事だけでなく様々なところで使える考え方だと思います。

人事や上司から評価を受けることはあなたの「義務」ですよね。
まるで自分の悪いところを洗い出されるようで嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。
しかし、私の考え方は違います。


「年に一回評価を受ける権利がある。」
この考え方にしてから働くことが楽しくてしょうがないです。
それをみなさんに共有したいと思います。


では評価をとりにいくとはどういうことなのか?

それはあなたがした仕事はどのくらいの価値があるのかをまず知らなければいけません。
・自分が開発で実装した機能は市場ではいくらぐらいの値段の仕事なのか。
・自分のプレゼンテーションで会社にいくらの利益として貢献したのか。
・自分のコーディング力、技術力は市場価値に換算していくらぐらいなのか?

それを知った上で上司にアピールするのです。


「私はこの画面を一人で作りました。値段にすると〇〇円ぐらいなので、○○円分の仕事をしました。」

「今まで一日三時間毎日やっていたテストを自動化するツールを作ったので、年間の作業時間を〇〇時間効率化しました。」

「私はこの一年で〇〇ができるようになりました。だから次はこのスキルに繋がるような仕事をさせてください。」

などなど、交渉の仕方は千差万別だと思います。
このように評価面談のようなタイミングでどんどん自分をアピールすることで評価が取りにいけるのです。


まとめると、
評価は受けるものではなく、取りに行くもの。
自分の人材としての市場価値、スキルとしての市場価値に常にアンテナを張っておく。
収集した情報を元に、上司に自分のした仕事、スキルをアピールしにいく
明白な評価に値する仕事をし、しっかりとそれをアピールすれば、それ相応の評価がもらえるはずです。



評価されるのは確かに辛いですよね。
しかし、ただ評価されることを待つのではなく、何をアピールしよう!何が俺の強みなんだろう!そう考えることは転職にも、キャリアパスを考える上でも大切なことですのでみなさんも年末の評価に向けて頑張りましょう!

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